出会いのラブライフ

輝く女性の恋愛体験談

「友達」から「彼氏彼女」になったその先…

彼は高校の時に一番仲の良かったクラスメイトで、別々の大学に進学しましたが、偶然社会人になって再会しました。見た目はふたりとも大人になっているのに、会っていなかった時間なんてなかったみたいに再会してすぐ打ち解けられました。そんな中で彼から告白されて、お付き合いすることに。

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彼と付き合い始めて、お互い友達だった時の接し方はあまり変わらないものの「友達」から「彼氏彼女」になった嬉しさで幸せいっぱいでした。どんなに仲がよくても友達の頃はしていなかった、手をつないだり、名前で呼び合ったりすること1つ1つが新鮮でドキドキしました。また彼のスーツ姿など学生の時は見られなかった姿にときめくこともありました。


付き合い始めて3ヶ月ほど経った頃、その日は前から気になっていたカフェに行く予定だったのですが、店内は混んでいてしばらく待つことになりました。順番待ちリストに名前を書こうとしましたが、2つ前の名前欄に私と同じ名字の人がいることに気づきました。ややこしくならないように彼に「○○の名字で名前書いておいてもいい?」と聞いて、彼の名字を記入することに。すると、彼が私の横にきて「おお、なんかドキドキすんな、お前が俺の名字書いているの。結婚しているみたい。」とサラッと言ってきたのでびっくり。言われた私の方がドキドキで顔が熱くなってしまいました。


私にとって「友達」から「彼氏彼女」に変わったことも大きな変化でしたが、この先「夫婦」にもなれたらいいなと思う出来事でした。